その高い信頼性と、徹底した使いやすさを評価いただき、「Fresh Voice」は、2005年より5年連続でWebカンファレンスの売上げNo.1を記録(※)。官公庁、文教関係を中心に4,000社以上の導入実績を誇っています。
Webカンファレンス導入企業数におけるメーカー別シェア
授業での「Fresh Voice」活用風景。
「Fresh Voice」は、2005年に東京都荒川区役所で、住民の自宅のパソコンから様々な相談が受けられる住民サポート向けに採用されました。以来、厳しい品質レベルが求められる内閣府や国土交通省、気象庁、海上保安庁など、数々の官公庁にご採用いただいてきました。
また、2008年には、国立大学付属病院長会議 様にご採用いただき、国立大学病院のインターネット会議システムとして稼動。医療関係のコミュニケーションインフラのデファクトスタンダードとして導入が進んでいます。大学などでは、遠隔授業の実現のために「Fresh Voice」が採用されています。こうした官公庁や文教関係での導入実績が伸びた理由は、サーバ導入型で通信品質、セキュリティなどにおける信頼性と、徹底した使いやすさを評価いただいているからです。
また、製造業やIT関連の中小企業にも数多くご採用いただいています。会議の現場を理解しながら開発したシステムですので、このシステムを見た大半のお客さまに即導入を決断していただいており、“使えば分かる”利便性の高いシステムといえます。
さらに、今後は、海外展開も本格化していこうとしています。日本特有の会議文化に合わせたシステムを構築してきたように、海外でもその国の会議の文化、実情をじっくりとコンサルティングした上で、その国に合わせたテレビ会議システムを構築することで、「Fresh Voice」は世界市場でも勝ち残れると考えています。
エイネットでは、2008年にシンガポール支社を開設。比較的、日本と会議の文化が近い、インド、マレーシア、ベトナムなどで展開していこうとしています。また、現在、ヨーロッパでも採用をご検討いただいているなど、「Fresh Voice」はグローバルな広がりを見せ始めているのです。